購入する物件の価格は、自己資金の金額や住宅ローンの借入上限によって変わります。
一般的には、物件価格は年収の5～7倍が目安とされていますから、年収500万円であれば2500～3500万円の物件が対象となります。

ただし、住宅ローンには審査がありますから借りたい分だけ借りられる訳ではありません。そこで、正しい予算や自分の住宅ローンの借入上限を知るために、一度、銀行の仮審査（事前審査）を受けるのがお勧めです。いくらまでローンが通るのかを知っておくことで物件の的を絞れますから、住まいの購入がグッと現実的になってきます。

仮審査（事前審査）は当社でも受け付けていますから、はじめの一歩としてお気軽にご依頼下さい。

せっかくお気に入りの物件を見つけても、その額での住宅ローンが通らなければ、物件探しを0からやり直し…

住まいの購入するときに最初に必要な大きな現金は「手付金」です。

実際の取引で支払う手付金は、3000万円前後の物件で100万円～、5000万円前後の物件で200万円～という感じですね。実はハッキリした決まりはないのですが、物件の価格に応じて100万以上というイメージで、あとは購入申し込みの段階で売主・買主双方の希望額を仲介業者が調整します。

物件は買いたいけど、資金計画をどうしていいかわからない。こうした悩みは不動産会社に相談するのが一番近道です。
当社では、現金が無くても買う方法や、現在カードローンなどの借入がある場合のご相談も随時受け付けています！