「建築条件付分譲宅地」とは、土地の売買契約に加えて、一定の期間内に売主または売主が指定する建築会社と建物の請負契約を結ぶことを条件として販売される宅地分譲のことをいいます。建物を建てる施工会社(建築会社)があらかじめ決まっているのが特徴です。
建築条件付分譲宅地のメリット
- 住宅会社を探す手間が省ける
- 建売住宅に比べて、間取りや仕様の自由度が高い
建築条件付分譲宅地のデメリット
- 希望通りの住宅が建てられないことがある
- 一定期間内に間取りや仕様を決めなければならないプレッシャーがある